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2009年6月

2009年6月30日 (火)

脳波でコントロール、サイコミュ?

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理研とトヨタなど,脳波で電動車いすを操作する基礎技術を開発

トヨタ、すごいです。

脳波で車いすの動きをコントロールする装置が開発されました。まるでサイコミュです。外科的な処理は不要で、頭の上に電極を取り付けるだけ、帽子をかぶる感じで操作できます。開発が進めば、見た目も良くなるでしょうし、現在は、車いすですが、他の機械への応用もありそうです。

ガンダムでは、ニュータイプのみがサイコミュを使用できましたが、この装置は普通の人が使用できます。イメージしてから動き始めるまでの時間が0.125秒、ニュータイプにとっては、タイムラグが大きすぎるかもしれません。

スマートグリッドバブル?

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スマートグリッドバブル到来か--環境技術にIT企業が参入する理由

スマートグリッドバブルがアメリカで懸念されています。

スマートグリッドは、電力を扱う重電分野であるにも関わらず、Google、IBM、Cisco Systems、Intel、MicrosoftなどIT大手が参入を計画しています。これだけでなく、環境という流行の分野であること、新しい分野であることから、ベンチャーキャピタルとベンチャー企業がバブルを起こす可能性(危険性)があります。おそらく行き場のないマネーが様々な環境ビジネスへの投資になるのだと思われます。

ただし、投資、開発の結果、環境負荷の低減に寄与するスマートグリッドが構築できるかどうか、これは技術ではなく、人間系にゆだねられる部分が多いのも事実です。結局、エネルギーを使う人間がアクションを起こさないことには成果はあがりません。成果が出ない場合に、バブルがはじけなければ良いのですが。

でも、日本での動きのなさが、もっと気になります・・・

2009年6月29日 (月)

ビタミンF

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重松清の直木賞受賞作です。

世の中にビタミンFはないそうです。この本には、Family、Father、Friend、Fight、Fragile、Fortuneなど、Fで始まる言葉をキーワードとして、心のビタミンになる物語が7つ、収められています。

全てが家族の物語ですが、その主役は、30代後半から40代にかけての男です。自分の年代と重なるため、物語に入りやすく、いろいろと考えさせられました。ただ、近すぎるがために、重いテーマと自分が重なりすぎて、少し気が重くなってしまいました。もっと年齢が離れていれば、楽しめるのかもしれません。


2009年6月28日 (日)

日本の難点 宮台真司

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初めて著者の作品を読みました。前書きは非常に難解でしたが、本論は面白いです。

コミュニケーション論/メディア論、若者論/教育論、幸福論、米国論、日本論の5つについて過激ですが面白い意見が述べられます。一つ一つの意見は納得できるもの、できないものがありますが、今の社会を考え直す点で意味があります。

日本の防衛論(敵を上陸させる防衛に意味があるのか)、早期教育の必要性(地アタマいい奴はすぐに追いつける)、今の日本の政治・行政の問題(合理性からポピュリズムへ)など、マスコミが語るニュースとの違いが際立ちます。

最後に彼が言うように、日本のトップが皆、利他的だと良いのですが・・・、本当はどうなのでしょう。


2009年6月27日 (土)

ディア・ドクター

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今日はエヴァンゲリオンの公開初日、キャナルシティは若者でにぎわっていました。その中、地味な日本映画、ディア・ドクターを観ました。

テーマはへき地医療、医療制度、医師の資格、医療とは・・・といったものです。笑福亭鶴瓶演じるへき地勤務の医師の謎を、謎解きの現在と医療に活躍していた過去を対比させて話が進んでいきます。途中から謎が明らかになりますが、本当に罪に問えるのか、制度自体がおかしいのではないか。本当に必要なものは何かといった問いが心に浮かんできます。ラストシーンの八千草薫の微妙な笑顔もにも、それを感じさせます。

西川美和監督の映画は初めて見ました。最近の映画のように映画音楽はほとんどなく、会話、風景で淡々と進んでいきます。このような映画の面白さを改めて認識しました。原作、脚本も監督が書いており、前作の「ゆれる」も観てみたいです。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

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MUMMYの3作目ですが、今回はミイラではなく、呪いをかけられた皇帝、ジェット・リーが相手です。エブリンもレイチェル・ワイズではありません。

冒険映画好きなら押さえとして観ておくべきですが、過去2作と比べて、今一つです。親子の仲がいきなり悪かったり、予想通りの展開だったり、なんか、どこかの映画で見たものを継ぎ合わせているような感じでした。おそらく4作目も企画されているのでしょうが、前作までのようなスリルあふれる面白い映画を期待します。


2009年6月26日 (金)

JAXA は PHS で FMC

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JAXAが2500台のPHS端末によるFMCを導入へ

JAXAは、内線電話として、PHS(ウィルコム)を採用するとのことです。

企業が使う内線電話のバリエーションはいろいろあります。昔ながらのPBXと専用の固定電話機から社内外で同じ端末/番号を使うFMC、さらには公衆の携帯電話を内線として使うものまで、いろんなシステム、ソリューションがあります。

ただし、以前も述べたように、電話に一番要求されるものは「きちんとつながること」です。また、内線電話には、これまで使われてきた中で、利用者の利便性を考えたいろんなノウハウが詰め込まれています。JAXAもそれを重視したのでしょう。それが、先進的だが発展途上な無線LAN携帯電話ではなく、内線としては枯れた技術であるPHSを選んだ理由だと思います。

問題は、ウィルコムのエリアでしょうが、これを機に種子島や内之浦などの整備をするのかもしれません。もう一つ、端末のバリエーションが増えると使ってみたいと考えるお客さまが増えるのでしょうが・・・

NERV の Let'snote

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パナソニック、「Let'snote F8」にヱヴァンゲリヲン版、直販限定で

予約殺到になったNERVケータイに続き、NERVのパソコンが発売されます。

ケータイのようにコンテンツが付属する訳ではなく、レッツノートの天板をエヴァのものに変更するだけです。これで価格は+15,000円です。しかもレッツノートの中で一番マニアックなハンドルつきのF8でのみ展開されます。不況知らずのエヴァンゲリオンですが、今回はいかに。

2009年6月25日 (木)

マイクロソフトのスマートグリッド

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MSの無料のウェブアプリケーション「Hohm」--光熱費を節約するためのヒントを提供

マイクロソフトが電気代を節約するためのウェブアプリを提供します。

「Hohm」は、自分の光熱費のデータを分析し、最適な使い方を提案するサービスのようです。スマートメーターから収集したデータを自動で取り込み、簡単にWeb上で分析結果を見ることができる、電力会社が提供するサービスになると思われます。

Google、Cisco、GE、IBMなどにならぶ企業の参入表明は、この市場の大きさ、発展の可能性を示しています。どのサービスがデファクトになるのか、それとも電力会社ごとに異なるベンダーと組んでサービスを競うのか、日本のメーカ、電力会社はどうするのか、今後、各社のスピード感が試されます。

ドコモで自動検針

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NTTドコモ、自販機などに組み込める通信モジュールの新製品を発売

ドコモが新しいFOMAモジュールを発売します。以前のものと同様、動画など大容量データの伝送用途は想定していないため、上り64kbps、下り384kbpsと、一昔前の技術のままで、2G網の廃止に向けたDoPaのエミュレーション機能などを追加しています。

今後、自動検針など各種端末、機器のデータ通信ニーズは増えていくことは確実です。その土管として、小電力無線、光ファイバなどのインフラ構築型、NTTのブロードバンド回線、WiMAXなどの定額キャリア型の提案はよく見ますが、携帯のネットワークを利用するものは少ないように感じます。(ちなみにDoPaモジュールは2008年末で669,000台が稼働中)

携帯のアドバンテージは、圧倒的なエリアの広さです。料金を他の定額で提供するものより、低く抑えることができれば、有効なインフラになると思われます。