フォトアルバム

最近のトラックバック

リンク

Powered by Six Apart

« ビッグローブもAndroid | メイン | セブンイレブンで住民票 »

2009年12月24日 (木)

Baidu の IME はケータイ仕様

Yuo_baidu_02

「日本語を楽しく」 27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」

Googleに続き、BaiduからIMEが発表されました。

日本語入力に関する不満は誰もが持っているものですが、Baiduは、ケータイのIMEの良さをPCに適用したものです。一文字入力するごとに候補が変わっていったり、顔文字に変換できたり、など、ケータイではあたりまえの変換機能が実装されています。

現在の主なIMEは、MicrosoftのMS-IME、Appleのことえり、JustsystemのATOK、といったところでしょうか。MicrosoftとAppleはPC(OS)にバンドルされているものなので、おそらくOSのコストの一部として回収しているのでしょう。ATOKは有料のビジネスモデルです。変換精度の高さから固定ユーザーが支えています。

Googleは、少しアプローチが異なります。検索などWebアプリに語句を入力する際のに、利用者の思った言葉を入力させるためのコンポーネントです。このため、Webのデータから辞書が生成されます。また将来的にはGoogleのOSであるChromeにも搭載されると予想されます。

Google、Baiduと検索エンジンの会社が日本語IMEを提供する流れにあるようです。検索に当たっての語句の収集が辞書の作成とリンクしているのかもしれません。Baiduの場合、課題はビジネス展開でしょうか。ユーザーにとっては選択肢が広がることは歓迎ですが、提供する側にとってはこれをどうビジネスに生かすのか、無償で提供するとはいっても、開発費は必要ですし、広告を見せるにしてもIMEに入れることができるのか、問題です。

次は、どこが手を挙げるのか、どこが生き残るのか、IMEも注目の分野になっています。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/433591/22706757

Baidu の IME はケータイ仕様を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。