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2010年6月 7日 (月)

Mission to Mars の練習、Mars500

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Mars mission in a Moscow hangar is no joke, say astronauts

ロシアで興味深い実験が始まりました。火星への有人探査を模擬して、6人の男性が、外界から隔絶された空間で520日間生活するものです。生活空間は、宇宙船(かなり大きいものですが)を模擬したもので、窓もありません。外界との連絡手段はインターネットとグランドコントロールとの電話(20分の遅延を作るようです)のみに制限されます。

みんなミッションの目的を理解しているため、混乱もなく終わるとは思いますが、実際に火星探査というミッションを実施しているわけではないこと、問題が生じた場合はリタイアできるという条件の下、どこまでモチベーションを維持できるものでしょうか。自分に当てはめては、想像しにくいものがあります。

結果が出るのは1年半後ですが、結果はどうあれ、月以来、本当のスペーストラベルが行われていないので、火星探査を本当に実現して欲しいものです。

2010年4月14日 (水)

次世代自動車戦略2010

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次世代車、10年後20〜50%=国内販売で目標−経産省

経済産業省の目標では、2020年の新車販売の50%、2030年には新車販売の70%を次世代車(EV、HV)にしたいとのことです。HVであれば、価格が下がる(ガソリン車と同等になる)だけで普及するかと思いますが、問題はEVでしょう。急速充電器の普及目標が全国で5,000基では、安心してドライブにいける環境にはなりません。バッテリーの技術が革新されて、一回の充電での走行距離が500km程度まで伸びるか、自動車メーカか電力会社が100kmおきに急速充電器(5分程度でチャージできるもの)を整備するか、発想を転換し、バッテリー交換スタンドを整備するか、EVの普及には、もう一歩の取り組みが必要です。

2010年4月10日 (土)

電気の利用状況を把握して温暖化防止へ

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「エネルギー情報を消費者に」--グーグルらがオバマ大統領に訴え

Google、GE、Intelなど47に及ぶアメリカの企業が、家庭の電力の見える化(電力会社ではなく消費者への見える化)、をオバマ大統領に求めています。

Googleの実験によると、消費者は、電気の使用量を把握するだけで、節約に努めるため、5~15%の電力消費量を削減できるとのことです。これが事実であれば、消費者にリアルタイムで電力使用量を通知するだけで、全米の自動車3500万台削減と同じ効果を得ることができます。

電力使用量をリアルタイムで測定し、蓄積したり、通信できるような高機能な電力メーターが設置されていけば、あとは電力会社が収集した情報か、メーターに蓄積した情報を、消費者が見ることができるようにするだけです。この部分の制度設計は政府が主導しないと難しいのかもしれません。日本はどうなっていくのでしょうか。。。

2010年4月 8日 (木)

裸眼での3Dが一般的に

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「すべてのモバイル機器を3D化したい」--シャープ、メガネ不要の3Dディスプレイを開発

シャープが実用化レベルの3D液晶ディスプレイを開発したとのことです。当面は、モバイル端末用なので、ケータイ、デジカメ、ゲームなどに限定されます。おそらく任天堂の新しい3D対応のDSも、この液晶だと思われます。当面は、3〜5インチのモバイル限定ですが、技術は進化するもの、徐々に大きくなって、普通のTVも裸眼での3Dになる日がやってくるのかも。。。

2010年4月 5日 (月)

MSのデータセンターはコンテナ?

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MSの新たなデータセンター構築手法--コンテナ方式の一歩先へ

何でもクラウドで実行できるようになると、データセンター需要もどんどん大きくなります。これまでのデータセンターといえば、大規模でセキュリティや信頼度の高いビルを建てるのが一般的ですが、マイクロソフトのアプローチは異なります。

コンテナのようなユニットに、400〜2500台のサーバを収容し、電力供給も可能、外気利用で冷却も効率化できます。設置場所もビルの中から屋外までいろんな場所に設置可能です。

このアプローチが一般的なれば、巨額な先行投資も必要なく、データセンター事業のあり方も変わっていくのかもしれません。

2010年4月 4日 (日)

日産の電気自動車は299万円

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日産初の量産電気自動車「日産リーフ」は376万円、12月に発売

日産の電気自動車リーフが12月に発売されます。価格は376万円ですが、補助金があるため、実質負担額は299万円になります。6年間保有し、月1000km走行すると、ガソリン車との価格差はないとのことです。

日産の力の入れ方は半端でなく、充電設備は全店舗への設置にとどまらず、半径40km圏内に急速充電器を設置します。さらに各家庭へは充電設備工事の取次ぎを行い、運転中にはカーナビを利用した充電箇所を案内するなど、利用者が困らない仕組みを作っていきます。

今回の仕組みで、電気自動車の数を増やして、次はバッテリー交換スタンドを展開するのでしょうか。他メーカーの電気自動車と規格を共通化できるかどうかが課題かと思いますが、電気自動車の時代を感じさせる取り組みです。

2010年4月 3日 (土)

SIMロック解除はどうなる

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SIMロック解除、「基本的に意味がない」--KDDIが主張

ようやく検討が始まったSIMロック解除ですが、KDDIは「意味がない」と反論しています。KDDIが言うように、通信方式、周波数はキャリアごとに異なり、全てを実装した端末を開発するのは難しいかもしれません。また通話だけなら実装すれば良いのでしょうが、キャリアごとに異なる機能(メールなど)の実装はもっと難しそうです。結果、どのキャリアでも使えて、しかもユーザーに選ばれる端末を作るのは現実的ではないということになります。

ただ、今の仕組みがこのまま続くかどうかはわかりません。端末販売とキャリアとの契約が別々(パソコンとISPのように)になり、ファームを書き換えれば、どのキャリアでも使える端末が主流になる時代がやってくる可能性も考えられます。キャリアが端末開発にどこまで関わるべきか、関わる必要があるのか、利用者に選ばれるために何をすべきか、前向きに考えたほうが良いのではないかと思います。

[追記]
SIMロック解除へと、方向性は決まったようです。あとは端末が対応するのかどうかです。。。

2010年4月 2日 (金)

MACとiPadがもらえる大学

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米大学が全新入生にiPadを支給

アメリカのシートンヒル大学では、新入生に全員にMacBookとiPadを配布するそうです。しかも、2年後にはMacBookは新品に交換してくれるとのことです。随分と気前がいいようにも見えますが、パソコンなどの情報機器を講義で活用するためには、できるだけスペックの同じ端末を皆が持つことが望ましく、他の大学に先駆けて実施することによるプロモーション効果も考えると、たいしたコストではないと思われます。

この大学は、iPadの教科書と、MacBookのノートによるペーパーレス講義を目指しているのかもしれません。現段階では、珍しく感じますが、ペーパーレス講義が普通になっている未来がすぐそこに来ているのかもしれません。

2010年4月 1日 (木)

脳波コミュニケータ実用化へ

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産総研、コンパクトな脳波コミュニケーター開発 10万円以下で実用化目指す

産業技術総合研究所(産総研)が、利用者の脳波を読んで意志伝達を行う装置、「ニューロコミュニケーター」を開発しました。2〜3年後に10万円以下で販売することが目標とのことです。現時点では、どのレベルの意思伝達が可能なのかわかりませんが、障害者の方の意思伝達の手段として、運動以外のものが実用化できたことはすごいことです。この分野の研究が進んでいけば、将来はサイコミュのようなものも実用化できるのかも知れません。


2010年3月29日 (月)

CiscoがGridNetに出資

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シスコ、スマートグリッド新興企業のGridNetに出資

スマートグリッドのソフトウェアプラットフォームを手がけるベンチャー企業「GridNet」にシスコが出資しました。GridNetにはこれまで、GEやIntelなどの大手IT企業が出資しているため、アメリカでは、この企業のシステムがデファクトスタンダードになっていくのかもしれません。(もちろん良いものが出来ることが前提ですが。。。)